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伊勢原

​すいな鍼灸治療院

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手の腫れ

  • 院長
  • 2017年8月3日
  • 読了時間: 1分

20代男性

手関節の腫脹により、3月より仕事ができない状態(来院時には3か月経過)

手術をしたが原因不明とのことで来院。

手関節が全体的に腫れあがり関節はまったく動かず、触診するだけで痛み、しびれを訴える。手関節部の腫脹が原因か指も全く動かすことが出来なかった状態。患部に熱感あり。

鍼と灸を用い、患部の血流循環を促す施術を促し、3日ごとに通院してもらい、3回目に熱感もとれ、腫れも退いて、痺れも消失、関節部にクリアランスができたため、リハビリに通うように指導。

最初のきっかけは、手の使い過ぎによる腱鞘炎だったと思われるが、本人が我慢してしまったために悪化したとかんがえられる。

針をすることにより患部の皮膚表面より、水が排出されるのを確認。

はり、きゅうを用いて患部周辺の硬結を除去、新しい血液を誘導するように施術。

痛みが少ないうちになんらかの手段を講じていればここまで悪化することはなかったのではないかと考えられます。

痛みは、体の発しているサインです、あまり我慢してしまうのも考えすぎですね。

 
 
 

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