

当日、施術のご希望の方は☎にてお問合せの後ご来院下さい。
まことに申し訳ありませんが 予約カレンダーは、前日までに予約をいただいた方の分だけしか載せておりません。 当日、施術を受けたいとご希望の方は 事前にお電話いただき、施術可能な時間をご確認いただけるほうが、待ち時間などなく施術を開始できます。 よろしくお願いいたします。

7/14 お灸教室を開催いたしました。
7/14(金) 伊勢原市、だいろくコミュニティ広場にて 「ご自宅でできる、お灸療法」教室を開催いたしました。 ご参加された皆様お疲れ様でございました。 今回は、養生の灸として、市販されている台座灸をつかった。体の根っこから元気になっていくための、ツボのとり方と順番と効果についてごせつめいさせていただきました。毎日もしくは隔日で、お灸をすえていただくことにより、体の芯から元気がでてくるよう体質の改善が望めます。 ある一例ですが、食欲がなく、電話口の声も力がなかった人が2週間毎日お灸をすえることによって、今現在ご飯のお替りを要求できるようになった例もあります。 ご興味のある方は気軽にご相談ください。


背中のハリ
背中のハリ(痛み)=背部痛というのですが、人間(脊椎動物)にとって、とても大事なところです。 そもそも、背中は人が力をだすのに重要です。(格闘技やスポーツをされている方はお分かりかと思います。) 人間(脊椎動物)は、背骨、背骨の両脇から、内蔵や四肢(手足)に行く神経が出ています。 その背中が常に緊張(張っている)している状態は、大変よろしくない状態です。 神経を常に圧迫していることにつながります。肘の内側をぶつけると手がしびれることがありますよね?それの軽い状態が常に続いているという事と一緒です。当然、その神経の行き着く先であるお腹(内蔵)は常にストレスがかかった状態であると考えられます。 お腹にストレス、内蔵にストレス、体にいい訳がありません。 背部痛というのは、その背中のハリがもっと進んでしまった状態です。 体から出ている”サイン”です。 「これはあんまりよくないからね?」という体からのお知らせです。 たかが、背中のハリと思わず、異常を感じたらメンテナンスをしてあげるのが健康につながります。ご自愛ください。 ちなみに私は、胃が荒れてくると胃の